2020年12月18日（金）
こんにちは。
かにです。
世界で1番難しいです。
利確。
イボキン、涙の損切り。
結局、儲かるどころか
損切りフィニッシュ！
なぁぁぁぁぁ！！
何してんだ・・・。
感情の「時系列」
お届けしていいですか？
〜当日〜
・監視してたイボキン明らかに動意！
・板の勢い凄い！張り付くやつだ！
・全力いってもいけるでしょ！
・やっぱりS高！
・引けの張り付き凄い！明日も来るなこれ！
〜夜間〜
・PTS200円高！
・明日はこんなもんじゃいぞ・・・！
・いや明後日も、もしかしたら・・・！
・大相場の予感がするぜ・・・！
・忙しくなってきた！！！
〜翌日〜
・寄り天っぽい感じか。
・フフ。ボクは焦らないよ。
・んー？どこでまで下がるの？
・ほ、本命の材料は注射針処分じゃないしっ・・！
・もし仮に今、全部売ろうとしたら・・・！
・う、売れない・・・。
・こんな薄板で200株でも売れば。
・売りがきっかけで更に下がる・・・。
・とりあえず持ち越しや・・・。
〜更に翌日〜
・辛い。見てるのが辛い。
・でも爆下がり怖くてずっと見てしまう。
・こんなの売り崩しされたら一発じゃん・・。
・何故こんな薄板に大きく入ってしまったんだ・・・。
・こ、心の限界が・・。
・↑涙の損切り。
薄板を完っ全に甘く見てました・・・。
ボクは何回、同じ過ちを繰り返すのか・・・。
イボキン反省会。
・監視を続けた結果、動意時に材料がすぐわかり、板の勢いで張り付き予想ができた。
・臆せず、大きくチャレンジできた。
・板をずっと見たことにより、個人の思惑が何となく感じ取れた。
・短期で入ったのに、予想と違う展開になっても利確できず、中長期で勝負できるし！という都合の良い解釈をしたこと。
・S高翌日に、薄板で寄ったのに、そのまま全力を続けたこと。翌日、寄ったのであればせめて減らすべきだった。
・買値の付近で暫く膠着が続いたが、そこでしっかり同値撤退すべきだった。
今回、板をずーっと見てましたが
板が薄いので、個人の思惑がダイレクトに伝わりました。
ガクーンと落ちる前は、恐らく
イボキンを中長期で考える勢の方が
上昇してしまう前に集めようと
2250〜2280で集めてました。
なので、2250は下回らなかったのですが
今度は資金が集まらず、大きな買いの連鎖が起きませんでした。
結果、ここは逃げようと、短期の損切りが中期勢を上回り下がっていきました。
緑のゾーンを眺めているときに
・誰かが集めてる・・・！
・イボキンは中長期でもいけるし・・・！
と思ってしまいました。
この、
イボキンは中長期でもいけるし・・・！
という、
「都合の良い解釈」
が、結果ボクの利確や同値撤退を見逃し
板薄の為、大きな損切りへと繋がっていきました。
勝手な予想ですが、
金属の高騰によりイボキンには追い風。
むしろここから面白い銘柄だと思います。
じゃあ、ボクは中長期目的で入ったのか？
自問自答してみました。
結果・・・。
「100%楽して超短期で儲けたい気持ち」
しか無かったです。
超短期で入って、思惑が外れたら
超短期で撤退すべきでした。
後世の自分に伝えたいポイント！
・薄板では大きく入りすぎない。
・思惑が外れたらちゃんと損切りする。
・途中で都合の良い解釈をしない。
・損切りは友達。
損切りは友達。
おわりに
板をずっと見たのは良い経験でしたが
自分で損切りラインを決めて
逆指値で注文は出しておくべきでした。
とっても良い勉強になりましたが
勉強代にはちと高すぎるぜベイベー。
都合の良い解釈をするボクは、
S高まで漕ぎ着けても、勝ち目は無かったのです。
しかし！S高を逃さずチャレンジできた！
利確が上手になれれば、勝てるかも！
負けないぜ！
（負けたけど）
読んで頂き
ありがとうございました。
かにでした。
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かに
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