スポンサーリンク

7月期のステムリムに期待したい!

スポンサーリンク
投資
スポンサーリンク





2022年7月27日(水)




こんにちは。



かにです。



7月もあと2営業日。



今年の7月はきっと違うはず。



① 残り2営業日!7月の奇跡を待つカニ。


※ステムリムの情報だけ見たい方は①は割愛し
②からご覧下さい。

最近やたら強いバイオさん!



バイオにプチバブル到来?^^
と浮かれていたボクでしたが

冷静に考えれば下げてた分を取り戻しただけ・・・!






なのでまだまだ、
今年のパフォは含み損の人も多いのでは・・?
(多いと言ってくれ!!!)


ボクは今年の酷過ぎるトレードにより、損切り分が絶望的に。




トータルでは


未だに

含み損です。

一回実は大火傷してまして、それさえ無ければ今ごとプラ転でハッピーブログ更新中でした。

過去の確定した損失はさておき
(一生忘れないし悔いてる)




今のポジションはオール含み益となってます!



過去にこんな状況無かったのでは?
という程の7月は好調ぶりです。



一番成績の悪いステムリムNISAでも
14%含み益
一番成績の良い米国LABUちゃんは
61%となっております。



ボクは楽天証券で
含み益は赤表示なので
(皆んなそうでしょうか?)

いつ見ても真っ赤なので心が穏やかです!

しかしこれは偽りのパフォーマンス!
この状況にしたくて
高い位置で掴んでいたのを一回全処分しただけ!

生粋のバイオマニアの皆様におかれましては
今年の1月から6月までの絶望的な相場をご体感のことと思われます(ボクは辛かった・・・)






大体6月くらいに直近で大底を迎えているバイオさん。


例えばバイオの王者
そーせいさんで見てみると





昨年の12月30日の1,900円から
今年の6月20日に1,000円まで下がり
7月27日時点で1,361円。
この角度で上昇しても10月にやっと1,900円。

そう、生粋のバイオ界隈の人たちであれば
このプチバブルで浮かれてないのです。

だってまだ・・・

下げた分を戻してるだけだから

しかも下げてる途中に出た好材料や治験の進捗を考えると

スタート地点に戻っただけじゃ割に合わない




と、感じているのではないでしょうか。

タイムラインを見ていると、いつもはバイオ触らない方々も、底値付近から上手にインしていたりするのを確認してます。

こういう変態、いや天才達にとっては純粋にバブルかと思いますが
我々にとってはまだ始まったばかり。

いや、まだ始まってすらいないのです。


は、早く始まって欲しい・・・!




②ステムリムを振り返る




そして今のボクのメインポジション

グニ&リム

非常に好調です。

GNI様に関しては
・Cullgen
・北京コンチ
・決算(円安万歳ある?)

と楽しみなことでいっぱいなので

今回はリム様に注目してみたいと思います。

まずはステムリムのチャートを見てみると

日々、とてつもなく乱高下してますね^^

485円の時は嗚咽of嗚咽でしたが
NISAだからなんとか手放さずに耐えられました。

その後、爆発的に飛躍するのですが
そのきっかけが




なんと!
急性期脳梗塞のII相試験の
主要評価項目を達成しちゃいます。

そこから2連S高で4倍値幅チャレンジへ




そして、無事に4倍値幅で張り付きの
超展開を迎えるのですが
本当の超展開はここからで




引ける5秒前くらいに154万株の売りをぶつけられました。





そこから株価はぐちゃぐちゃ。

そして今に至る。

といった感じです。

あの悲劇から半年以上経ちました。
(…嫌な事件だったね。…株価がまだ、戻ってないんだろう?)

果たして今の株価は



急性期脳梗塞のII相試験の
主要評価項目を達成してる状況で

割高なのでしょうか?

しかもその後、特に悪材料は出ず
膝や肝疾患など順調に進捗しています。

↑のリンク切れてるので、ご覧になる方は下記から↓
2022年7月期 第2四半期決算説明資料
参照:StemRim



上記の決算資料を見て頂き
ざっくりお伝えしたいのが

・2026年まで現金は不安無いよ!

・急性期脳梗塞はグローバル3相準備中!(PJ1)

・膝は2022年12月に2相試験終了予定(PJ1)

・慢性肝疾患は2023年2月に2相試験終了予定(PJ1)

・表皮水疱症は追加試験するよ(PJ1)

※PJ1=レダセムチド



そしてここから

このように
順調に慢性肝疾患と表皮水疱症が進捗しています。

なので

どんどん面白くなってきていると思うんですよね!

そして他にも面白いのが


↑リンク切れ
↓下記からご覧下さい
2021年2月15日締結の三者間共同研究契約延長に関するお知らせ
参照:StemRim


資生堂と大阪大学アンチエイジングの研究をしています!

面白いですよね!

元々ステムリムは表皮水泡症という肌の病気が治っちゃう!
からスタートしてるので
アンチエイジング研究は寧ろ自然な流れです。

PJ2ではアトピー性皮膚炎も準備中とのことなので

この辺りが上手いこといくと

ボクはハゲにも着手すると思ってます。

ハゲを救うは株価を救う。

いつか来るハゲIRも楽しみです。

そして株主であるボクは
無料で増毛してもらうんです。

順調な進捗かつ
面白い展開も沢山ありそうなので
これからが楽しみです。

③7月期が怪しいステムリムさん




もう7月もあと2営業日ですが
なぜ7月が怪しいのかと言いますと。

2022年7月期 第3四半期決算短信に下記のように書いてあるからです。

↑リンク切れです
↓下記から見て下さい 参照:StemRim
2022年7月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)







赤枠には

2022年7月期は再生誘導医薬開発品レダセムチド(HMGB1より創製したペプチド医薬。開発コード:PJ1)について、 引き続き臨床試験及び適応拡大に向けた研究開発が進捗することを見込んでおります。また、レダセムチドに続く再生 誘導医薬開発候補品について、臨床試験及びライセンスアウトにむけた交渉が引き続き進捗することを見込んでおります。

と書いてあります。

注目したいのは前半の
適応拡大に向けた研究開発が進捗することを見込んでおります。

そして後半には
また、レダセムチドに続く再生 誘導医薬開発候補品について、臨床試験及びライセンスアウトにむけた交渉が引き続き進捗することを見込んでおります。

あれ?
PJ1の適応拡大来る?

これ、
PJ2〜PJ5のどれかライセンスアウトある?

ってなりますよね。

しかも2022年7月期です。
2022年7月期は
(2021年8月1日〜2022年7月31日)
とありますので

あと2営業日です。

まぁ進捗はしたけれども
開示するまでの進捗ではない。
ぐらいの可能性もあるのでしょうが
開示するくらいの進捗しちゃったら

楽しいですよね!

ここで一つ記事を見て頂きたいのですが

上の記事はステムリムの脳梗塞グローバル3相の記事なのですが
その中に岡島社長のコメントで

レダセムチドの適応拡大は順調に進んでいる。また水面下ではあるがレダセムチドに続く製品を導出すべく準備している」とコメントし、2019年の上場時に掲げた成長計画に沿って事業を拡大していることを強調した。

とありました。

こういうの見ちゃうと

導出来ないかなドキドキ・・!

ってなっちゃいますよね。

そして8月1日には塩野義製薬の決算も控えてます。

脳梗塞のグローバル3相の進捗に気になりますが
まだ2相試験の詳細情報の開示がされていないです。
(多分)










塩野義製薬の2月の資料の中で

急性脳梗塞の臨床試験におきまして非常に良い結果が得られた

とありますので

詳細データの開示があれば

え?めっちゃ良くなってんじゃん!

みたいなことがあるかなと思ってます。
(データ出されてもわからないですが)

ということで

まとめますと

・急性期脳梗塞のII相試験の主要評価項目を達成してる状況で、決して割高ではない(と思いたい)
・その後の悪材料は特に無い
・お金もいっぱいありそう(増資懸念無いと思いたい)
・適応拡大と導出楽しみ
・脳梗塞のデータはよ




こんな感じになるので、7月楽しいじゃん!

と思って

今までNISAしか持ってなかったのですが

いつの間にNISA以外で5000株増やしてました。

取得単価が717円で今884円なので

今でも十分に嬉しいですが

もっと嬉しくなりたいです。


おわりに




今回のブログは

非常に長めで申し訳ございませんでした。

いや、逆にいつもの短めのドタバタ日記よりは

こちらの方がいいでしょうか・・・!


明日と明後日も

ステムリムでステムリムするのを夢見て

明日と明後日を楽しみにしていたいと思います。



読んで頂き
ありがとうございました。
かにでした。



Follow @000kani000
↑Twitterやってます!フォローお願いします!





ブログ村でひっそり戦ってます!
↓クリックして頂けたら嬉しいです。





ブログランキング・にほんブログ村へ
The following two tabs change content below.
かに

かに

投資の素人。 2019年⇨サンバイオショック直撃で超絶資産を減らす。 2020年⇨ソレキアの連続ストップ高にて含み益に帰還。 2020年⇨GNI一点集中投資により利益拡大。 2021年⇨米国株で1000万円到達も超絶大暴落で死亡。 2022年⇨マザーズ死亡で死亡。 相場の荒波に揉まれながら成長中。 Follow @000kani000
かに

最新記事 by かに (全て見る)

タイトルとURLをコピーしました