2022年10月11日(火)
こんにちは。
かにです。
一難去ったら次は二難。
二難去ったら次、三難。
多難な投資が不動産投資
今回は株式投資ブログでは無く
不動産投資ブログです!
前回までのあらすじはこちら!
今回は第4話になります!
暫く更新するつもりは無かったのですが
大問題が発生しました。
融資が通らないことになりました。
NOOOOOOOO!!!!!!!!
Taihennmazuidesu.
いやいや。
大変まずいです。
前回までのブログを読んでいただいている方ですと
お分かり頂けるかと思いますが
現在、私は人生初の不動産投資にチャレンジ中で
一つ目はマンションのお部屋1室・・!
とかではなく。
一つ目は中古アパート一棟買い・・・!
とかではなく。
土地を買って新築アパート建てちゃうぜ!
からスタートしてます。
その物件が来年には完成するのですが
完成もせぬまま
2棟目の土地を契約してしまいました。
もちろん、融資受けられることがわかり
ある程度借りられる旨、
擦り合わせ済みだったのですが
ご担当者様から、電話で以下のよう回答がありました。
「かにさん。率直に申し上げますと、今回、融資できません」
んんんんん?
あれ、事前の回答あったよね??
しかも、あれ、もったいぶりもせずそんなケロッと言っちゃう系?
蟹「あ、え、事前にご相談した際は、書面も頂いてましたし、土地も契約しちゃってるんですけど??」
担「誠に申し訳ございません・・。通常であれば絶対通るような案件なのですが・・。本部が首を縦に振ってくれなくて・・。」
蟹「え、絶対に無理なんですか?何か方法があるとか条件を変えればとか・・?私の個信にキズでもありましたか???」
担「いえ、蟹さんの個信にキズなどは無かったのですが・・。潮目が変わったと言いますか・・。」
蟹「し、潮目が変わってしまったんですか?潮目ですから、また変わったりしませんか・・?」
担「来年の3月頃には変わると思うのですが・・」
蟹「めっちゃ具体的ですね変わる瞬間!!何かご理由があるんですか・・?」
担「はい・・。投資物件の融資に関しては、今はお腹いっぱいのようでして・・。」
蟹「ま、満腹になってしまったのですか・・!ということは、年内はほぼ無理ですか?」
担「はい・・。ほぼというか、100%無理です・・。昨年や一昨年であれば、こういった事情なくお貸しできたのですが・・・!今回の物件も蟹さんも本当にお貸しできる状況だったのですが・・!」
蟹「お、お腹いっぱいなら、仕方がないですよね・・・・。」
いや
仕方たがなく
無いです。
ちょっとぉぉぉぉぉぉぉ!!
契約しちゃってますわよ私ぃぃぃ!!!
契約金払ってしまってますわよ私ぃぃぃ!!!
到底納得できないんですけどぉぉぉぉ!!
急いで過去に頂いた書面を確認すると。
※本確認書は融資を確約、内諾するものではありません
いやそうでしょうけどもおぉぉぉぉ!!
いやそうでしょうけどもおぉぉぉぉ!!
落ちつくんだ、素数を数えるんだ
落ち着いて素数を数えた結果
以下の状況がわかりました。
①詰んでる
②既に契約は済んでいる
③契約金も支払い済み
④売主さんが古屋既に壊し始めてる
⑤融資特約期日が差し迫ってる
⑥詰んでる
⑦他の金融機関に今から打診は遅すぎる
⑧再交渉の余地が無い
⑨詰んでる
⑩詰んでる
電話が終わって
一所懸命考えましたが
お腹いっぱいを覆す理論はありませんでした。
いや待てよ・・・。
「お腹いっぱいであるのであれば、腹を空かせればいいのでは・・・?」
突然私の脳に、ぴきーん!と閃きが・・!
しかし、この閃きは、何の意味もありませんでした。
※特に未来への伏線にもなりませんでした。
一通り考えて、気づきました・・・。
詰んでる・・・。
終わりに
2億借りちゃうぜ!
と、大見得を切っておきながら
舌の根も乾かぬうちに
やっぱ無理でしたぁぁぁ。
これは酷すぎる。
そして売主様に申し訳なさすぎる・・・。
舌の根も乾かぬどころか
一棟目の基礎すらできぬこの状況が
無謀すぎたのでしょうか。
2022年10月11日
一切の解決を迎えぬまま、明日以降に持ち越しです。
読んで頂き
ありがとうございました。
かにでした。
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かに
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