光の届かない世界
もともと借金が400万くらいあったところに信用取引でさらに2000万を越える多額の借金をしてからは光の届かない暗い暗い海の底でじっと生きるような生活が続く
返済開始から14ヶ月が過ぎた
Twitterを開けばボーナスが何百万だったとか日々、何十万、何百万を株で儲かったという話や高級焼き肉のツイートが飛び交う世界がみられるが、普通のサラリーマンの私には眩しすぎる
話は変わるがちょうちんアンコウという魚は頭についてる提灯を灯して寄ってきた魚を捕らえるらしい
そんな話を聞いてTwitterでも同じような事が起きてるなと思った
本物か偽物かもわからない儲かった写メや儲かった報告を信じてnoteやサロンにお金を費やす小魚たちを私は見ているようだ
弱肉強食と言われればそれまでだが食われてる方が食われてることにすら気がついていないケースもあるだろう
現状維持
光が届かないところにいる深海魚は視力を失う。必要がないからだ。そうやって環境に合わせて退化していく
こうやって光の届かない世界で何年も生きていると盲目的、近視眼的な生き方になってくる。何よりもお金がないからなにもすることができない。とどのつまり金が行動を制限してしまっている
そして、自分を変えようという気力がなくなってくる。人生の中で何かを変えようとすると非常にパワーが必要だ。体力、気力、知力を振り絞って立ち向かわなければならない
人とチンパンジーの差はほとんどない。進化の過程でリスクをとって木から降りて食べ物を探しにいったくらいだろう
安全地帯から危険地帯へ行ったことでたくさん死んだと思う。その中でも生き残った生物が進化してより強い生命体として子孫繁栄していったと思う
たった一つの事が変われば大きく変わる可能性がある。私はこれから1つずつでも変わっていきたいと思う
ターキー
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